水イボ
水イボ(伝染性軟属腫)について
水イボは伝染性軟属腫というウイルス性の感染症です。主に夏に、特にアトピー性皮膚炎を持つお子さんによく見られます。皮膚の直接的な接触や、プールでのタオル、浮き輪、ビート板の共有などを介して感染することがあります。
大人はほとんどの場合、このウイルスに対する免疫力を持っているため、感染する人は少ないです。
水イボの経過と治療
水イボは、放置しても自然に免疫がついて治癒することがありますが、数ヶ月から数年かかることもあります。早く治したい場合には、専用のピンセットで内容物を取り除く治療が一般的です。
水イボの除去治療
ピンセットでの除去は確実な治療法ですが、痛みを伴うことが欠点です。痛みを軽減するために、局所麻酔入りのテープを貼って1時間ほど待ってからイボを取り除く方法もあります。
治療後の注意点
水イボには1~2ヶ月の潜伏期間があるため、一度取り除いても、まだ出てきていない水イボが後から出てくることがあります。そのため、数回にわたって治療が必要となる場合が多く、改善までには数ヶ月程度かかることがあります。
