小児科
小児疾患全般(呼吸器、消化器、アレルギー、内分泌、精神・心理・神経、染色体、遺伝子、その他)に対応いたします。筑波大学時代に小児消化器疾患を、北茨城市立総合病院で小児アレルギー疾患と小児救急を、そして茨城県立医療大学の26年間で小児精神・心理・神経、その他の分野を学んできました。特に最近は小児精神・心理・神経の分野の疾患が増加しています。多動傾向、言語発達遅滞(ことばの遅れ)、発達障害(自閉傾向、視線が合わない、パニック、他)、学習障害、不登校・ひきこもり、うつ、チック(トウレット症候群含む)などの疾患が疑われる方は是非一度、いらしてください。これらの疾患では本人・ご家族へのカウンセリングで大きく症状が改善します。接し方を含めて充分な時間をかけて診療させていただきます。
当院の検査機器
- レントゲン撮影
- レントゲン透視下撮影
- 超音波検査(頭部、胸部、腹部、脈管、皮下、他)
- 心電図
- 院内血液・尿検査
- 残尿検査
小児科疾患